日本酒やワイン好きにはたまらないっ!awa酒の味わい

日本酒やワイン好きにはたまらないっ!awa酒の味わい

Q : awa酒ってどんな味? 

A : 日本酒と一言で言ってもいろいろな味わいがあるように、awa酒にも様々な味や性質のバリエーションがあります。ただ、awa酒には厳格な商品基準や品質基準がある[1]ため、共通する性質もあります。ここでは、全てのawa酒に共通する6つの性質について、筆者の所感も交えてざっくりとご説明します。

 1. 米、米麹、水のみを使用した日本酒であること

リキュールなどは入っていません。シャンパンでは、ドサージュといってリキュールを添加することがありますが、awa酒は米、米麹、水のみ使用しています。日本の國酒「日本酒」として国内・海外においてブランディングしていきたい、という意気込みが伝わってきますね。

2. 3等以上に格付けされた国産米を100%使用すること[2]

3. 二酸化炭素充填ではなく瓶内二次発酵により自然に生まれた泡を有すること

あくまでも筆者の所感として、スパークリング日本酒というと、炭酸ガスを充填することで発泡させた商品を思い浮かべることが多い印象ですが、awa酒は瓶内二次発酵によるきめ細やかな泡を有します。

(awa酒の泡が映った写真を追加)

4. アルコール度数が 10% 以上であること

こちらもあくまで筆者の所感ですが、スパークリング日本酒と言うと、一般には女性をターゲットとしたチューハイのような低アルコール (4-5%程度) の商品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ですが awa 酒は度数が10%以上 (例えば MIZUBASHO PURE は13%)。シャンパンはアルコール度数が一般的に 11〜12% と言われているようですので、シャンパンの度数に近い、と考えていただければと思います。

5. 濁りではなく澱引きをした透明な外観であること

awa酒の大きな特徴の一つは、透明であるということです。活性にごり酒で発泡しているものなどは、美味しいのですが透明ではないため、awa酒の基準は満たしません。透明なお酒の中でキラキラと泡がたちのぼる様子が、世界の乾杯酒としてあるべき姿である、という信念があり、awa酒の開発者[3]は透明な外観を目指したのだそうです。この澱引きの工程は、シャンパンのデゴルジュマンと呼ばれる澱引きの手法を参考にしているとのことで、手作業の大変工数のかかる工程であるそうです (写真は人気酒造のawa酒製造工程)。

6. ガス圧は 20度の気温で3.5 バール以上であること

シャンパンの規定としては常温で 5 バール程度以上であるようです。

 

[1]厳格な商品開発基準や品質基準に関しては、一般社団法人awa酒協会のウェブサイトで確認できます : http://www.awasake.or.jp/

[2]等級は農産物検査法の規定に従います

[3]永井酒造株式会社    代表取締役 永井則吉

以上、awa酒の特徴や味わいのご紹介でした!


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